たくさん褒めて、たまに叱りましょう
最新の脳科学によると(諸説あり)
「叱る」という行為は、
本能に訴えることなので
効果は大きいです。
でも叱り続けると
防御作用によって耐性ができてしまいます。
だから何回もしかられていると、
聞く耳を持たなくなってしまうのです(ノ_-。)
「叱る」のはたまにすると効果的ですが、
しかり続けると、
かえって教育効果がなくなってしまうのです。
その逆の「ほめる」という行為は、
本能でなく
脳の前頭前野に働きかける高度な行為なので、
1回では足りないそうです。
繰り返し行わないとダメ(-^□^-)
ほめ続けることによって効果がでてくるのです。
というわけで、
「褒めること9割、叱ること1割」
を意識して授業を進めることをお勧めします♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
長谷川
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