講師業が天職かを知る方法

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「いまの仕事は天職です!」

そう言い切れる人は、

どのぐらいいるでしょうか?

その割合は見当もつきませんが、

仕事を通じてそれなりのことを成し遂げている人というのは、

おそらく天職についている人かと思います。

そうであれば、できるだけ早く自分の天職、

というものを見つけた方がよいのではないかと思います。

そして、これは個人的な信念ですが、

おそらく誰であっても、

その人にとっての天職がある、

そう私は信じています。

そこで今日は

講師業が自分の天職かを知る方法

をお伝えしたいと思います。

それは、

その仕事を通して、

その人に多くの気づきを与えてくれるもの

細かく解説していきます。

家庭教師ぽぷらでは

指導毎に本部に報告をしてもらうのですが

「今日の気づき」を書く項目がありまして、

この内容が人さまざまで、

ここに差がでる、ということです。

今日1日の指導の中で様々な気づきがある。

日々行っている授業の中で多くの気づきがあり、

その微妙な違いを気づくことができる。

それをしっかりとレポートに書き込める。

そういう人間こそが、

その技術を習得し続けることができる。

なるほど、そういうことか。

同じことをしていても、

多くの気づきがある人とない人がいます。

気付きがある人というのは

そのことに対する才能があります。

そして面白いのは、その気づきの多い人が、

常に何をやっても気づきがあるということではないのです。

ある分野では、すごく気づきがあったけど、

違う分野では、まったく気づきがない。

そういうことがあります。

つまり、誰にとっても気づきがある分野とない分野がある。

気づきが多い分野がその人にとっての才能があることだと思うのです。

天職というのは、ここにヒントがあります。

というわけで仕事をしてみて、

毎日どんな気づきがあったか、

を書き綴っていけばよいのです。

それがスラスラ出てくるならその人にとっては、

おそらくそれが天職です。

何の気づきもなければ、

それはその人にとっての天職じゃない。

これは自分自身で、

いろんな業種や職種を経験してみて比較してみてもよいし、

他の人と比較してみてもよいと思います。

気づきが多いかどうかをまず見つめてみてください。

気付きが多いということは、

そのことに才能があるということです。

人生の大半ともいわれる

「成長を感じられない時期」

を楽しむためには、

そういった時期でも自分に多くの気づきがある!

という状態なのではないかと思っています。

気づきがあるからこそ楽しい!

楽しいから続けることができる!

その状態こそが、その仕事に才能があるということでもあり、

そんな仕事こそが自分にとっての天職である。

そのように思うのです。

だから、最後にもう1度言います。

その人にとっての天職とは、

その仕事を通して、

その人に多くの気づきを与えてくれるものである

ということで、自分の天職を発見したいのであれば、

毎日(無理なら毎週、さらに無理なら毎月)

仕事を通してどんな気づきがあったのか日記(日報)

をつけることをお勧めします。

それがすらすら出てくるようであれば天職だと思いますので、

是非、自信をもって突き進んでいただきたいです♪

最後までお読み頂き

ありがとうございました。

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